2016年07月22日

“言論/表現の自由”と言っても限度があります

 いよいよ近づいてきた東京都知事選挙。
 鳥越 俊太郎氏や小池 百合子が立候補し、東京都知事の椅子をかけて激戦を繰り広げますが、その最中に週刊文春が鳥越氏の淫行を報じ、鳥越氏の陣営が刑事告訴を行うと言う声明を発表しました。

(以下引用)
鳥越俊太郎氏、週刊文春の報道は「事実無根」と反論 刑事告訴

東京都知事選(7月31日投開票)に候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=は7月21日、同日発売の週刊文春が「『女子大生淫行』疑惑」と題する自身の記事を掲載したことについて、選対会議の席上、「記事内容は一切、事実無根だ」と反論した。産経ニュースなどが報じた。

鳥越氏は会議の冒頭、記事に関して「心ない誹謗(ひぼう)中傷を受け、心から悔しい。怒りでいっぱいだ」と言及。続けて「私は週刊誌の仕事をしていたから分かるが、単なる週刊誌の取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」と語った。
 
(【鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道】鳥越氏「週刊誌の仕事をしていたからわかる。何か政治的な力が働いた」 週刊文春の「『女子大生淫行』疑惑」を否定 民進党会議で - 産経ニュースより 2016/07/21 11:48)

記事は、鳥越氏の過去の女性関係に疑惑があるとする内容。選挙事務所は20日、週刊文春の記事は「事実無根」として、「明確な選挙妨害であり、刑事告訴すべく準備を進める」などとする抗議文を同誌編集部に送付したことと明らかにした。また弁護団は21日、公職選挙法違反などの疑いで東京地検に刑事告訴した。

鳥越氏は21日、同氏に関する記事を掲載した同日発売の「週刊新潮」に対しても法的措置を含めた対応を取る考えを示した。

週刊文春編集部は朝日新聞の取材に対して「記事には十分自信を持っている」と回答している。

鳥越氏側の抗議文はこちら


 淫行は確かに許されないことです。しかし、誹謗中傷も許されない悪事であり、それも都知事選の最中に報じるというやり方は、明らかに週刊文春の悪意が感じられます。
 スマイリーキクチさんの事件もありましたが、見に覚えのない誹謗中傷を受けて、心身共々衰弱しきりました。

 鳥越氏が刑事告訴をしましたが、記事が事実であれば刑事告訴は先ず出来ません。私も以前2chの誹謗中傷に耐えかねて弁護士さんに相談しましたが、「書いてあることが事実無根であれば名誉毀損に問える」と聞き、刑事告訴をしたと言う事は、淫行が事実無根である確立が高いと言う事です。

 雑誌やテレビの2ch/ニコニコびいきはかなり酷く、特に週刊新潮の2chびいきは目に余るものです。中川 淳一郎のコラムを掲載し、2ch設立から被害をうやむやにして2ch運営関係者のダラダラとした言い分を掲載しているような雑誌です。鳥越氏は10年前にも2chを糾弾する声明を出しましたが、こうした妨害も来ることは予想していました。
 更に鳥越氏にこぞって「報道の自由を最も尊重しないのが鳥越さんだった」等と叩き上げましたが、そういう人格批判を展開し、2chに不利益を被るような人物を抹殺しようとしているのです。

 「言論/表現の自由」と言うのは、確かに大事です。
 しかし、事実無根の記事で特定の人々を誹謗中傷して、実生活にまで影響を与えるのであれば、それは「言論/表現の自由」ではなく、唯の暴力行為です。
 しかも、2chの運営陣達は異論を唱える、被害を訴える者に対して住所氏名を晒し、2chに屈服するまで執拗な攻撃を行い、「西村の論=民衆の論」と言う風に思想統制を行うのです。

 何時も言っている事ですが、2chファミリーの連中は人を一方的に叩き上げては自殺にさえ追い込み、賠償金どころか税金すら払わず、ヴァージン諸島やらシンガポールやらにペーパーカンパニーを作っては自分だけ言いたい放題で甘い汁を吸い続けているのです。パナマ文書にもライブドアやソフトバンク、電通の名前が載っていましたが、彼等の悪さはもはや深刻です。

 2ch側も「削除サービス」等を展開しましたが、問題は2chの運営そのものであり、閉鎖して西村博之等が逮捕させれば済む事ですし、削除サービスが出る時点で被害者から金を毟り取る意図がうかがえます。まるで不良のカツアゲです!

 こうした嫌がらせは2ch設立当初からずっと続いており、今回の鳥越氏の中傷で、如何に2ch/ニコ動のやり口が改めて見えてきました。

 こうした妨害を行うことで、反2chの政界進出を阻む事でしょう。

 しかし、誰もが皆2chに対して既に嫌気を挿しているのです。そうした声を聞きもしないで自分のやりたいことだけしかやらないのであれば、最早国民は日本を見限るでしょう。
posted by 市民A at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

自民党には付き合ってられない

 日本の政治にはもう期待もしていないが、年明け早々、甘利 明経済再生担当相が金銭スキャンダルで辞任食らった。



首相が陳謝 後任の石原氏は「適材適所」

 安倍晋三首相は2日の衆院本会議で、金銭授受疑惑を受けた甘利明前経済再生担当相の辞任について、「閣僚の任命責任は首相たる私にある。私が任命した閣僚が交代する事態を招いたことは、国民に対して大変申し訳ない」と陳謝した。

 また、野党が求めている甘利氏の国会招致については「国会が決めることだ。甘利氏は今後ともしっかりと説明責任は果たしていくと考えている」と述べた。

 甘利氏の後任である石原伸晃担当相について、与野党から失言癖や、担当する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への理解度などを不安視する向きがあることを指摘され、「多士済々の自民党にあって、幹事長、政調会長などの要職を歴任し、閣僚経験も抱負だ。適材適所の人事ができた」と期待感を込めた。

 民主党の西村智奈美氏の質問に答えた。衆院は2日、石原氏から経済に関する所信を聴取し、民主党、共産党、おおさか維新の会が質問した。


 ニュースの引用先は産経新聞の記事で、産経は何時もいい加減な記事ばかり書いて真に伝えるべきことを伝えてないので、こっちとして信用ならないが、石原 伸晃と言ったらあの件の非実在青少年で有名な石原 慎太郎の息子で、親父さんと同じ過激なタカ派で有名な政治家だ。

 石原は「子供を汚れから守る」とほざいて置いて、裏で付き合ってる奴等は思い切り汚れて青少年に悪影響を撒き散らしている極悪人ばかりではないか。
 石原や腰ぎんちゃくの猪瀬は思い切り腹黒いあの某AV監督と親しくしてて、テレビとかに出させてのらりくらり喋らせてるじゃねーかよ。人脈から信頼するに値しない政治家だ。
 自民党が特に胡散臭いが、日本国内のメディアの殆どを掌握しているから、支持率は落ちないだろうな。

 この間の1月31日の「そこまで言って委員会」で「安倍総理への公開質問状SP」とやらの企画が行われ、それぞれが抱えている不満を安部総理に直接訴えると言うものらしいが、ぶっちゃけ安部の都合の言い論だけを伝える出来レース。蓮池 透さん等を言いくるめて、「民主党が勝手にやった」とかと責任転嫁する始末である。


 TPP締結がどうのこうのと言ってるが、TPPで一番得をするのはそのAV監督等だろう。医療費等の値上がりや食の安全の低下等のデメリットが挙がっているが、そいつ等には痛くも痒くもない事だろう。

 しかし、そのTPP署名式直前で甘利が辞めさせられたのは、多分粛清と思われる。てか、この手のスキャンダルは、トカゲの尻尾きりとでも言おうか、邪魔になる奴は金銭スキャンダルをメディアに握らせて、パワープレイ(テレビ、雑誌、ラジオ等で一斉に取り上げる行為の事。簡単に言えばナチスの電撃戦みたいなもの)を駆使して騒がせて、そして辞めざるを得ない状態にまで追い込む。

 安全保障関連法案やら消費税引き上げやらと強行採決して、自民党にとって国民はもう「空気」なんです。見えもしないし、不満も風音ぐらいしかと思っていないから、自民党は反対意見を完全に無視しています。

 自民党にはもう信頼していません。自民党にとって、国民はあの連中だけですから、本当の国民なんてもう蚊帳の外です。
posted by 市民A at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする